2015年 12月 28日
ナンとマサラとガルショ―ク
12月のパン教室研究科はまず「ナン」と「マサラ」だった。
このナン感動的に美味しかった(*´m`*)
前に自分ちで作ったものとは全く違ってた
フランスパン専用粉を使って、成型は両手でたたきながら引っ張りながら空中で三角形になるように伸ばす
なかなか難しかったけど、慣れたら簡単に出来そうな気もする。
焼く時はいつものパンを焼く鉄板ではなく、余熱した陶板の上に乗せて4~5分で焼けてしまう
これが本場の窯の側面に貼りつけて焼くスタイルに近いのだろうなって思った。
焼けたらすぐにバターの上澄みを表面に塗ってアルミで包んで保湿させるというやり方には驚きだった(*゚0゚*)
半円状にカットしてるのがマサラで、ナンの生地でカレー風味のじゃが芋のフィリングを包み込んで焼いたもので
カレーの原形ともいわれているらしい。
こちらは「ガルショーク」ロシア語で壺焼きという意味。
カップの中に熱いスープを入れてパン生地やパイ生地でフタをしてオーブンで焼いている
これは持ち帰りが出来ないので、焼き上がりを教室で頂いてきた。
美味しくて、温っまって、おしゃれで、クリスマスパーティーに良いかもって思ってはいたけど
2015年のクリスマスは終わってしまった(´I `*)
まだまだクリスマス関連のもの全くアップできてないけど、年内中には何とかしたいと思う今日この頃。